ワイヤレス充電

【レビュー】【Anker PowerWave10 Stand】急速充電も可能なワイヤレス充電器

2020年10月16日

こんにちは、takuyaです。

Amazonプライムデーは皆さん利用されましたでしょうか?今回はかなり安くなっている商品が多いなと感じました。

そこで見つけたワイヤレス充電器の「Anker PowerWave10 Stand」をレビューしていきます!

こんな人におすすめ

  • デスク周りの充電コード類を少なくしたい
  • 充電しながらスタンドで動画を見たい
  • 購入に迷っていて実際に使った人の意見を見たい

それではさっそく見ていきましょう!

基本性能

ここでは軽く基本スペックをおさらいします

製品名Anker PowerWave10 Stand
サイズ約80 x 68 x 114mm
重さ約108g
入力5V-2A / 9V-2A
出力5W / 7.5W / 10W
パッケージ内容本体×1、Micro USBケーブル×1
取り扱い説明書、カスタマーサポート

使ってみてわかった良いところ

充電ケーブルが不要で手元がスッキリ

机の上でiPhoneを充電されるとき、たいていはケーブルを用いて写真のように充電されている方多いんではないでしょうか。

これだと配線が見えて机の上がごちゃごちゃしている気分になりますし、場所を取るんですよね。


けれど、ワイヤレス充電スタンドのおかげで

  • スマホスタンドとしても使える
  • 充電しながら動画の視聴などもできる
  • 配線が手元まで来ないからスッキリとする

というメリットがあるんですよね。これはかなり快適に感じました。

スタンドとして使えるから、充電しながら動画も見れる

「Anker PowerWave10 Stand」はスタンドタイプになっているのでスマホスタンドの役割も持ち合わせています。

そのため充電しながら動画を視聴することも可能なんです、、!


ちなみに横置きでの充電も可能なのでYoutubeやNetflixを見ながらの充電ができます。

ユーザー目線の最適化がしっかりされているなと感じました。

急速充電が可能

Anker PowerWave Stand10はiPhoneのワイヤレスでの急速充電に対応しています。しかし、この急速充電をするためには条件があります。

ワイヤレスで急速充電するためのポイント

Quick Charge 2.0/3.0対応のACアダプターを使用すること

このQuick Charge対応のACアダプターを持っている方は少ないかと思います。

なぜかというとiPhone自体がQuick Charge2.0/3.0での急速充電に対応していないですからね。

「え、iPhoneはQuick Charge2.0/3.0に対応していないのに、Quick Charge対応のACアダプター使うの?どういうこと?」

て思われた方、ご説明します。僕も最初わけがわからなかったです(笑)

iPhoneをワイヤレスで急速充電したい場合
必要W数=7.5W
Anker PowerWave Stand10で7.5W出すには、「Quick Charge 2.0/3.0」対応のACアダプターを使用する必要がある

というわけですね。

iPhoneを有線で急速充電する場合はQuick Charge2.0/3.0ではなく「Power Delivery」という規格のACアダプターを使用する必要がありますのでご注意ください。

Anker PowerWave Stand10で急速充電をしたいという方は、Anker製のコスパが良いQuick Charge2.0/3.0モデルのACアダプターがあるのでそちらの商品を購入することをお勧めします。

まとめ

今回は「Anker PowerWave Stand10」をご紹介させていただきました。

いつもは使ってみてわかった悪いところというのも書いているんですが現状不満が本当にないので今回は書きませんでした!

ちなみによくワイヤレス充電は「充電スピードが有線よりおそいからな、、」という不満を聞きますが、その代償として置くだけで充電できるというメリットがあると思っているので、そもそも欠点に含めるべきではないと考えているので今回は省略です。

この記事を執筆している今もワイヤレス充電していますが、やはり配線がごちゃごちゃしないのが気持ちよくQOLが上がっているのを感じています、、!

皆さんもぜひ買ってみてください!

それでは失礼します。

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