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【BenQ Screenbar モニター掛け式ライト レビュー】最強のデスクライトを見つけてしまいました

2020年8月28日

こんにちは、takuyaです。

ぼくはデスクライトにTaoTronicsTT-DL13というライトを使っていたのですが、1つ問題点がありました。

それが、どうしても場所を取るという問題です。

そこで、スペース問題を解決し、かつTT-DL13のように色温度を変え適切な環境を作れるライトがないかとリサーチしていたところ

色温度、調光を細かく調整できかつ場所を取らないというまさに求めているデスクライトを見つけました。

それが今回ご紹介する「BenQ Screenbar

結論から言うと、「最強」です。買って大正解でした。

それでは行きましょう!

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BenQScreenbarの特徴

自動調光

内蔵されたアンビエント調光センサーによってThe American National Standard Practice for Office Lighting米国国家規格に沿ったオフィス照明)推奨の500ルクスという明かりの強さに自動で調節してくれます。

8種類の色温度・14段階輝度調節

リラックスできる暖かい色から、集中するための冷たい色まで様々なシーンに対応。

簡単USB接続&クリップ

電源はUSB-A給電方式で、クリップをモニターに挟むだけの簡単設置です。

反射光制御

非対称光学設計により、モニターに明かりが反射せずデスクの手元だけを照らすことができます。

【BenQ Screenbar】使ってみてわかった良いところ

場所を取らない

TT-DL13

BenQScreenbar

TT-DL13を使っていた時は、どうしてもそこには物が置けず代わりにモニター下に置いて作業していたのですが、BenQScreenbarを使ってからはその問題も解消されました。なによりデスクに物が少ないことで目から入る情報が減るのですごくスッキリします。

また、ライトをつけた時とつけていないときの実際の差の動画です。

モニターに反射せず光を直接見ずに済む

TT-DL13が悪いというわけではないんですが、どうしても光源が直接目に入り込んできてしまうのであまり明るさを上げることができませんでした。

ですがBenQScreenbarだと、手元だけを照らしてくれるのと、光源が直接目に入ってくることがないので快適に作業できたんです!

デスク上に照らされている部分とそうでない影の部分ができているのがわかりますでしょうか。

仕組みとしてはこのような状態になっており、これによりデスク上の手元だけを照らすことができています。

USB給電&モニターを傷つけない簡単クリップ

給電方法はUSB-Aに接続するだけなので例えばPCのUSBソケットに差し込むだけでも使えます。

また、モバイルバッテリーでも使うことができるので出先で使うなんてこともできてしまいます。(キャンプとかで使えそう?)

また、クリップでモニターに挟むだけなのでどこも傷つけずに使えるところもイチオシポイント。

【BenQ Screenbar】使ってみてわかった注意したいところ

色温度、輝度が変わっているのかわかりにくい

輝度や色温度を変更する箇所からはクリック音のような音が全くでない仕様になっています。そのためこの動画は消音ではなく音声ありですが、タッチバー部分を触っても全く音がしないのが伝わるでしょうか。これだと輝度と色温度の調整が細かいが故に「今のタッチで切り替わっているのかわかりにくい」といった状態になります。

その点だとこのBenQScreenbarの上位モデルの位置づけにあるBenQScreenbar plusという製品がデスクトップダイヤル付きダイヤルを回すことにより色温度、輝度を調節することができます。より分かりやすいほうが良いという方はそちらをお勧めします。

しかし、通常のBenQScreenbarの魅了でもある「スペースを取らない」という点は満たしていない製品になりますので、ご自身の環境で選んでみてください!

デスクトップダイヤル付きBenQScreenbar plusはこちらから

追記(2021年4月26日)

色温度、輝度の変更がわかりずらいと記事に書いたのですが、なんと「ボタンの長押し」で簡単に輝度、色温度を最大まで変えられることが判明。

なので、色温度を低く設定しているときから、色温度を高めて目に優しい環境を作るといったことが簡単にできます。

なので、操作性でも問題なく使えているのでBenQ Screenbar Plusとの違いは「ボタンでの操作」か「ダイヤルでの操作」での違いになりますね。

挟めるモニターの幅が決まっている

公式では、挟める厚さは「厚さ1~3cmまで」と設定されています。私のモニターの場合は約4cm(クリップが引っかかる部分まで)あり、1cmほどオーバーしてしまっていますが問題なく使用できています。

クリップ部分には滑り止めシートが貼ってあるので少しのオーバーであれば使用できるかと思います。これより大幅にオーバーしてしまうといった方は注意してみてください。

また、モニターのベゼル(モニターの枠にあたる部分)が8mm以上と設定されていますがこちらもあまり気にしなくても大丈夫です。私のモニターはほぼ1mmしかないですが、クリップが引っかかっていますしひっかける強さも強くないのでモニターにクリップの跡が残るようなこともありませんでした。

そもそも挟む部分がないとつけられない

もちろんひっかけるタイプなので挟む部分がないとつけられません。

私はモニターを使って作業していますが、ノートパソコンで作業していらっしゃる方もいるかと思います。

その場合の使い方の一例ですが、デスクにヘッドボードのようなものがある方はそこに挟んで間接照明のような使い方もできるかと思います。

すこしおしゃれにも見えて、この写真を撮っているときに「ノートパソコンで作業するのも悪くないかな」と思いました。(笑)

まとめ

今回は、BenQScreenbar モニター掛け式ライトをレビューさせていただきました!

色温度、輝度の細かな調整デスク環境に最適な明るさの500ルクスを保ってくれる自動調光システム付き。そしてなによりスペースを取らないUSB-A給電&簡単クリップ取りつけと良い点盛りだくさんなガジェットでした。

モニターを使っていて、手元にもう少し光が欲しいといった方でしたら一番にお勧めするイチオシ商品です。

では今回はこちらで以上です。ありがとうございました!

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