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【Blue Yetiレビュー】コスパ最強USBマイクが素晴らしかった

2020年11月20日

こんにちは、takuyaです。

ゲーム実況やYoutubeをやっているかたには必須の「マイク」

ローエンドからハイエンドまで様々な種類にわたる「マイク」ですが、今回は「簡単に接続できて、かつ良い音質のマイク

というテーマで探しました。

そこで見つけた「Blue Yeti」のマイクを実際に使用したので使用感をレビューしていきます!

Blue Yeti 基本性能

ここでは、基本性能について軽くおさらいします。

製品名Yeti
カラーブラック/ホワイト/シルバー/グレーetc 全9種類
サイズ(スタンド装着時)12cm x 12.5cm x 29.5cm
マイク重量550g
スタンド重量1kg
指向性単一指向性、無指向性、双指向性、ステレオ

Blue Yetiの良いところ

【Yeti】簡単USB接続

やはり一番の売りは、USBで接続するだけで音声を収録できるという点。

コンデンサーマイクの多くは「オーディオインターフェイス」を介して接続しなければならないものが多いからです。

ゲーム実況者の方やYoutuberの方でも多い定番の組み合わせである「YAMAHA-AG03」+「audio-technica AT2020」などが良い例かもしれません。

これらが悪いというわけではありませんが、やはりコスト面であったり設置の大変さなどを考えると、YetiがUSB接続だけですぐに音声が収録できるという点はとても秀でている点ですね。

【Yeti】高級感のあるデザイン

シンプルではありますが、これ単純にかっこいいです。(笑)

今回私はブラックアウト/Blackoutというカラーを選びました。

ガジェットは基本黒を基調として集めているので、デスクに置いても違和感なく高級感がありました。

現在色展開としては、9種類出ています。

なじみやすい黒から特徴的な赤まで取り揃えられており、幅広いニーズに対応していることがわかります。

こう見比べると青もいい色してますね、、

【Yeti】4タイプから選べる指向性

3つ目は、幅広い層から人気がある理由の一つでもある指向性が4つもあるという点です。

タイプ別に比較をしていきます。

【Yeti】ステレオモード

ステレオモードの特徴

  • 左右からの音を収録
  • 複数楽器の録音に最適

【Yeti】無指向性モード

無指向性モードの特徴

  • マイクの周囲全方向からの音を収録
  • コーラス、バンド、複数参加者による録音に最適

【Yeti】単一指向性モード

単一指向性の特徴

  • マイク正面からの音の収録に最適
  • メリハリのある音

【Yeti】双指向性モード

双指向性モードの特徴

  • マイクの前後2方向から音を収録
  • デュエット、対面式インタビューなどに最適

4つのタイプにはそれぞれよいところがあり、様々なシーンで使える万能機です。

指向性に関して僕は単一指向性だけで十分ではありますが、このどこへでも対応できる機能の多さYetiが人気な理由であることに違いはないですね。

【Yeti】音質

音質に関しては、実際に音声を収録したYoutubeを載せているので是非そちらを参考にしてください。

文字で比較すると、、

HyperX Cloud Revolver S】

  • 音がこもっていて、ざらざらとした音質

Yeti

  • キレのあるはっきりとした音声

使ってみた感想としては、音質に関しては完全にYetiに軍配が上がりました。

音声がはっきりと拾えるので、聞きやすさも格段にアップしたおかげで舌足らずな僕の声も聞き取りやすくなったかと思います(笑)

Blue Yetiの気になるところ

サイズが大きい

僕自身は使っていて気にはなりませんが

サイズが非常に大きいです。

スタンド装着時は12cm x 12.5cm x 29.5cmの大きさになります。

Youtubeのレビュー動画が初見での反応なのですが、そのくらい「ん、、大きいな」と感じました。

実際にデスク上で使っているときはこのようになります。

存在感が段違いですね。

ですが同時に高級感もあるので、やはりデザインにはうなされます。

こちらは使用しているときの目線の画像です。

マイク部分がちょうど口元にくるので、これはこれでよいかなと思います。

あまりに背が低いマイクで口元を近づけて話さなければならないという状況になるのは避けたいですからね。

Yetiを使ってみた感想

今回はBlueから出ている「Yeti」をレビューさせていただきました。

実際に使ってみて、やはり「高コスパ」なマイクだなと実感しました。

コンデンサーマイクとしての上質な音質はもちろん、4タイプの指向性で幅広い音声収録のシチュエーションにも対応できるにもかかわらず

接続は簡単USBですぐに音声の収録ができるという利便性も持ち合わせています。

これだけあってこの価格帯は優秀すぎますね(笑)

チェックしなきゃ損です!マイクお探しの方はぜひ!

では、今回はこちらで以上となります。ありがとうございました。

Youtubeでの紹介動画はこちらから!

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